2011年02月15日
MSR リアクター GET!
久々の更新です。。。
先日、仕事でボリビア〜アメリカ(Miami)へ行ってきました。
マイアミで移動中に、アウトドアワールドっつう巨大店舗を発見!
早速物色開始です。バイクを買おうと思っているので、無駄遣いはしないしない。
見るだけ見るだけ。。。
で、結局手に入れました。
日本未発売(なぜだろう・・・)
MSR リアクター。
現地価格 133 USドル。

着火するとMSRの文字が浮き上がる洒落つきです。
ジェットボイルもいいなと思っていましたが、我が家大人数ではあまりに小さい。
そしてデザインもそんなに好みじゃない。でもこれならgood。
早く春にならないかなー。
先日、仕事でボリビア〜アメリカ(Miami)へ行ってきました。
マイアミで移動中に、アウトドアワールドっつう巨大店舗を発見!
早速物色開始です。バイクを買おうと思っているので、無駄遣いはしないしない。
見るだけ見るだけ。。。
で、結局手に入れました。
日本未発売(なぜだろう・・・)
MSR リアクター。
現地価格 133 USドル。

着火するとMSRの文字が浮き上がる洒落つきです。
ジェットボイルもいいなと思っていましたが、我が家大人数ではあまりに小さい。
そしてデザインもそんなに好みじゃない。でもこれならgood。
早く春にならないかなー。
2010年05月28日
MSR ドラゴンフライ
MSR ドラゴンフライです。
ソロキャンでそれなりに強火を使えること、火力コントロールが自在なこと、惚れのMSRであること、
そして「デザインがカッコイイ」というのもあり、買ったストーブ。
これが。。。これまた実際に使ってみると、今までのストーブはなんだったんだ・・・と思ってしまいます。

勿論、国産の売れ線ストーブ類なども使いやすいです。お湯沸かしたり、スープ作ったりします。僕も使ってますし。でもドラゴンフライ使うと、そんなこと忘れてしまいます。
確かに、スイッチポンで種火もポンピングもいらない事は素敵です。でもですね、このドラゴンフライはそれら全部もアナログでやりたくなるほど、魅力的なんです!
儀式の手順です。(僕も教わったばっかですけど)
1/燃料選び
燃料を選びます。僕は通常通りホワイトガソリンで。他に灯油と軽油が使えます。自動車用の無鉛ガソリンも使えるのですが、今年あたりのモデルからは「無鉛ガソリン使えます」の表記がパッケージから消えたそうです。軽油がいいなら無鉛もいいように思いますけど。
2/ポンピング
真っ赤なタンクに燃料を入れたら付属の赤いポンプでポンピングです。ドラゴンフライ本体に装着せずにタンクを縦位置に置いたままできます。

至って快適。すぐ終わります。昔、コールマンのツーバーナーでは、パパはいつも汗だくになってましたが、これは説明書が50回と言えば、50回でほんとに十分。確実に圧がかかります。終わったら本体に装着です。
---ここまでが最初の儀式。続いて点火毎の儀式。
3/プレヒート
ドラゴンフライのバルブが全閉(—)していることを確認します。確認できたらタンク側のバルブを全開にします。次に本体のバルブを数ミリだけ2〜3秒開けて「プシュプシュ」と燃料がお漏らししてくるのを確認します。小さじスプーン半分くらいの量が出たことを確認したら本体のバルブをすぐ閉めます。
この時の状態は、
タンク=バルブ全開
本体 =バルブ全閉
です。つまり、タンクからは燃料が出ていて、本体のノズル出口ギリギリで燃料にストップがかかっている状態です。
そしてこの状態で、火を用意します。先ほど出した小さじの燃料に着火します。バルブは現状維持です。
すると、しばらくしてこうなります。

これは少し燃料を多く出し過ぎてますね。。。でもまあ、これに近い火柱が上がります。
ビビらずに、しばらくほっときます。少し立つと火が収まってきます。そして赤い炎から青い炎に変わってきます。
ここまでを、プレヒート。そのまま本番着火に入ります。
4 /本着火
炎が小さくなったら本体のバルブを少しずつ開けていきます。気化したガスが出て青い炎が勢いよく出始めます。また赤い炎が上がるようであればバルブを戻し気味にして調整します。

シュゴーとジェット機みたいな音と共に青い炎が出てくると、着火成功です。一気に全開にしてみます。

ハ、ハンパないっす。大火力! そしてうるさ〜〜〜。思わず周りを見ちゃいます。向こうも見てます:-) 映画館で咳が止まらないで困ってるような感じ。。。
そしてドラゴンフライの本領発揮。火力調節は自由自在です。

中火です。

弱火です。
これより更に弱火(灯火程度)でも消えずに燃え続けます。普通のストーブでは消えてしまいます。
5/消火
燃やした火は消さなくちゃいけません。放っといたら文字通り放火です :-)
このドラゴンフライは説明したようにバルブが二つあります。
なので順々にOFFにします。本体側はそのままで、まずはタンク側のバルブを全閉します。そして数秒間ほったらかしにします。徐々に火が弱まり完全に消火したら本体側も全閉します。これによって、タンクと本体を繋ぐホース内に残ったガスを完全に燃焼させるのです。(なるほど)これで、ホースとタンクを分離させてもどこからもガスは漏れません。(プッ くらいちっとは漏れますけどね)
僕のドラゴンフライは、ゴトクの幅より小さい径の、小型ケトルも載るようにカスタムしてます。(カスタムっていうか小細工)

こんなふうに。
このカスタム編はこちら。
そして二つあるバルブをプレヒート時に閉めたり開けたりするのに分かり易いように(体が慣れるまで)僕はこんな風に目印を付けてます。


→×方向が閉栓です。
あっちゅうまにお湯が沸きます。
コーヒー飲んだりするときは、ドリップセットをセットしてから沸かしましょう。それくらい、お湯が先に沸いてしまいます(笑)
火力調節が容易なことは、炊飯にもその力を発揮します。実際、とっても美味しいご飯が炊けました。


ソロキャンプなどで炊飯用に炭火を起こすのが面倒な場合など、ドラゴンフライで十分です。むしろ確実です。

僕は本体と燃料ボトルを自作の帆布袋に一緒に入れてます。

本来は低地のカジュアルキャンプにはオーバースペックなんだと思います。でもその機械としての造りと、機能と言うより性能、耐久性、メンテナンス性は、長くずっと使えること、そして少なからず道具を大事にする人なら最高の愛機になること間違いないです。
ソロキャンでそれなりに強火を使えること、火力コントロールが自在なこと、惚れのMSRであること、
そして「デザインがカッコイイ」というのもあり、買ったストーブ。
これが。。。これまた実際に使ってみると、今までのストーブはなんだったんだ・・・と思ってしまいます。
勿論、国産の売れ線ストーブ類なども使いやすいです。お湯沸かしたり、スープ作ったりします。僕も使ってますし。でもドラゴンフライ使うと、そんなこと忘れてしまいます。
確かに、スイッチポンで種火もポンピングもいらない事は素敵です。でもですね、このドラゴンフライはそれら全部もアナログでやりたくなるほど、魅力的なんです!
儀式の手順です。(僕も教わったばっかですけど)
1/燃料選び
燃料を選びます。僕は通常通りホワイトガソリンで。他に灯油と軽油が使えます。自動車用の無鉛ガソリンも使えるのですが、今年あたりのモデルからは「無鉛ガソリン使えます」の表記がパッケージから消えたそうです。軽油がいいなら無鉛もいいように思いますけど。
2/ポンピング
真っ赤なタンクに燃料を入れたら付属の赤いポンプでポンピングです。ドラゴンフライ本体に装着せずにタンクを縦位置に置いたままできます。

至って快適。すぐ終わります。昔、コールマンのツーバーナーでは、パパはいつも汗だくになってましたが、これは説明書が50回と言えば、50回でほんとに十分。確実に圧がかかります。終わったら本体に装着です。
---ここまでが最初の儀式。続いて点火毎の儀式。
3/プレヒート
ドラゴンフライのバルブが全閉(—)していることを確認します。確認できたらタンク側のバルブを全開にします。次に本体のバルブを数ミリだけ2〜3秒開けて「プシュプシュ」と燃料がお漏らししてくるのを確認します。小さじスプーン半分くらいの量が出たことを確認したら本体のバルブをすぐ閉めます。
この時の状態は、
タンク=バルブ全開
本体 =バルブ全閉
です。つまり、タンクからは燃料が出ていて、本体のノズル出口ギリギリで燃料にストップがかかっている状態です。
そしてこの状態で、火を用意します。先ほど出した小さじの燃料に着火します。バルブは現状維持です。
すると、しばらくしてこうなります。
これは少し燃料を多く出し過ぎてますね。。。でもまあ、これに近い火柱が上がります。
ビビらずに、しばらくほっときます。少し立つと火が収まってきます。そして赤い炎から青い炎に変わってきます。
ここまでを、プレヒート。そのまま本番着火に入ります。
4 /本着火
炎が小さくなったら本体のバルブを少しずつ開けていきます。気化したガスが出て青い炎が勢いよく出始めます。また赤い炎が上がるようであればバルブを戻し気味にして調整します。

シュゴーとジェット機みたいな音と共に青い炎が出てくると、着火成功です。一気に全開にしてみます。

ハ、ハンパないっす。大火力! そしてうるさ〜〜〜。思わず周りを見ちゃいます。向こうも見てます:-) 映画館で咳が止まらないで困ってるような感じ。。。
そしてドラゴンフライの本領発揮。火力調節は自由自在です。
中火です。
弱火です。
これより更に弱火(灯火程度)でも消えずに燃え続けます。普通のストーブでは消えてしまいます。
5/消火
燃やした火は消さなくちゃいけません。放っといたら文字通り放火です :-)
このドラゴンフライは説明したようにバルブが二つあります。
なので順々にOFFにします。本体側はそのままで、まずはタンク側のバルブを全閉します。そして数秒間ほったらかしにします。徐々に火が弱まり完全に消火したら本体側も全閉します。これによって、タンクと本体を繋ぐホース内に残ったガスを完全に燃焼させるのです。(なるほど)これで、ホースとタンクを分離させてもどこからもガスは漏れません。(プッ くらいちっとは漏れますけどね)
僕のドラゴンフライは、ゴトクの幅より小さい径の、小型ケトルも載るようにカスタムしてます。(カスタムっていうか小細工)
こんなふうに。
このカスタム編はこちら。
そして二つあるバルブをプレヒート時に閉めたり開けたりするのに分かり易いように(体が慣れるまで)僕はこんな風に目印を付けてます。


→×方向が閉栓です。
あっちゅうまにお湯が沸きます。
コーヒー飲んだりするときは、ドリップセットをセットしてから沸かしましょう。それくらい、お湯が先に沸いてしまいます(笑)
火力調節が容易なことは、炊飯にもその力を発揮します。実際、とっても美味しいご飯が炊けました。


ソロキャンプなどで炊飯用に炭火を起こすのが面倒な場合など、ドラゴンフライで十分です。むしろ確実です。

僕は本体と燃料ボトルを自作の帆布袋に一緒に入れてます。

本来は低地のカジュアルキャンプにはオーバースペックなんだと思います。でもその機械としての造りと、機能と言うより性能、耐久性、メンテナンス性は、長くずっと使えること、そして少なからず道具を大事にする人なら最高の愛機になること間違いないです。
2010年05月19日
2台目EPI ランタン
先日の成田ゆめ牧場キャンプで実力を見直した*EPIのMBランタンをキャンプ帰宅後にもう一個ほしい!と思いポチッっとしました。
早速届きました。合わせて透明グローブも購入です。
以前紹介したローテクカスタムを早速やっちゃいます。

これがデフォルトの状態。曇りガラスとプラスティックカバー、そしてイグナーターがついています。
これはこれで、ですが、更に粋なクラシックランタンに3分カスタムです。

まずグローブを透明のものに変えます。
これだけでも印象がかなり変わります。

プラスティックカバー、そして不便さを覚悟でイグナーターを精密ドライバーで外します。
簡単にとれます。

イグナーターを止めていたネジは若干長いので、そのままネジを戻すとイグナーターの台座が無い分、極少々ガタつきます。問題無い範囲ですが、写真の小さなワッシャーなどをスペーサーとして噛ませばがっちり固定できます。

このMBランタンは、イグナーターの端子部分がマントルに接触するほど近く、しょっちゅうか弱いマントルに穴をあけてくれちゃいます。
マントル破損防止にも、イグナーターの取り外しは役立ちます。
勿論、プラスティックカバーだけを外しても雰囲気は良いです。オートイグナーターの便利さは素晴らしいので、イグナーターは残して台座のプラスティックだけを外せますよ。
これで我が家のMBランタンは二つになりました。
良い眺めです。

ランタンプチカスタムは楽しいです。
スノーピーク ランタン"天"の吊りチェーン加工はこちらへ
早速届きました。合わせて透明グローブも購入です。
以前紹介したローテクカスタムを早速やっちゃいます。
これがデフォルトの状態。曇りガラスとプラスティックカバー、そしてイグナーターがついています。
これはこれで、ですが、更に粋なクラシックランタンに3分カスタムです。
まずグローブを透明のものに変えます。
これだけでも印象がかなり変わります。

プラスティックカバー、そして不便さを覚悟でイグナーターを精密ドライバーで外します。
簡単にとれます。

イグナーターを止めていたネジは若干長いので、そのままネジを戻すとイグナーターの台座が無い分、極少々ガタつきます。問題無い範囲ですが、写真の小さなワッシャーなどをスペーサーとして噛ませばがっちり固定できます。

このMBランタンは、イグナーターの端子部分がマントルに接触するほど近く、しょっちゅうか弱いマントルに穴をあけてくれちゃいます。
マントル破損防止にも、イグナーターの取り外しは役立ちます。
勿論、プラスティックカバーだけを外しても雰囲気は良いです。オートイグナーターの便利さは素晴らしいので、イグナーターは残して台座のプラスティックだけを外せますよ。
これで我が家のMBランタンは二つになりました。
良い眺めです。

ランタンプチカスタムは楽しいです。
スノーピーク ランタン"天"の吊りチェーン加工はこちらへ
2010年05月19日
我が家のランタン達
ランタン達です。メーカー問わず、以前から使っていた物です。
基本的に機械好きなので、ランタンというアナログなプロダクトはたまりません。。
*EPIのMBランタン
こいつはグローブをクリアタイプに変えて、イグナーターやプラカバーを外しています。
その改造レポートはこちら。
最高に気に入っているランタンです。光量も200wと、この大きさにして仕事は完璧です。


奥のコールマン・ノーススターと比べても明るさの違いがわかります。
先日のキャンプで改めてその優秀さを実感し、帰宅後思わずもう一台ポチッとしちゃいました。光量調節の幅、しやすさが素晴らしいです。200wからロウソクの灯火レベルまで、自在です。
*スノーピーク ギガパワー天×2
一台追加したので、試しにメッシュグローブを投入です。


"天"は年代の違いでグローブのプリント位置と文字の大きさが違いますね。
下の方にスノピの文字入れしてあるのが現行品です。

グローブをメッシュに変えても、光量にそれほど変化はありませんでした。
むしろ光がフラットになり目に優しくなりました。割れないので一石二鳥です。

一番左はEPIのMBです。当たり前ですが格段に明るいです。
両方とも、やはりイグナーターを外しました。余計なものは無くして、なるべくローテクで。。。。

この"天"にはいわゆるつり下げチェーンがありません。テーブルトップ専用ランタンです。
でもテント前室や子供がいる我が家は、デスクトップでのランタンは危険なこともあります。なので、つり下げチェーンを自作しようと思います。そのクラフト模様は後日。
*コールマン 2500ノーススター2500×2
EPIと比べてしまうと、大きさ、重さの割にそれほど明るくないような。。。。
以前はホワイトガソリン仕様のコールマンを使っていて、それはめちゃくちゃ明るかったですが、そいつがキャンプ先で壊れまして急遽近くのホームセンターで購入したのです。

*プリムス IP2279HEA
信頼のプリムスです。
使いやすさは申し分ありません。ですが個性にかけます。クリアグローブに変えたいのですが、ネットで見あたりません。ご存じの方いましたら情報教えてください。。。

*コールマン ホワイトガソリン仕様
先日、松原湖高原オートキャンプ場でぶっ壊れました。オーバーホールの時期のようです。

基本的に機械好きなので、ランタンというアナログなプロダクトはたまりません。。
*EPIのMBランタン
こいつはグローブをクリアタイプに変えて、イグナーターやプラカバーを外しています。
その改造レポートはこちら。
最高に気に入っているランタンです。光量も200wと、この大きさにして仕事は完璧です。


奥のコールマン・ノーススターと比べても明るさの違いがわかります。
先日のキャンプで改めてその優秀さを実感し、帰宅後思わずもう一台ポチッとしちゃいました。光量調節の幅、しやすさが素晴らしいです。200wからロウソクの灯火レベルまで、自在です。
*スノーピーク ギガパワー天×2
一台追加したので、試しにメッシュグローブを投入です。
"天"は年代の違いでグローブのプリント位置と文字の大きさが違いますね。
下の方にスノピの文字入れしてあるのが現行品です。


グローブをメッシュに変えても、光量にそれほど変化はありませんでした。
むしろ光がフラットになり目に優しくなりました。割れないので一石二鳥です。
一番左はEPIのMBです。当たり前ですが格段に明るいです。
両方とも、やはりイグナーターを外しました。余計なものは無くして、なるべくローテクで。。。。
この"天"にはいわゆるつり下げチェーンがありません。テーブルトップ専用ランタンです。
でもテント前室や子供がいる我が家は、デスクトップでのランタンは危険なこともあります。なので、つり下げチェーンを自作しようと思います。そのクラフト模様は後日。
*コールマン 2500ノーススター2500×2
EPIと比べてしまうと、大きさ、重さの割にそれほど明るくないような。。。。
以前はホワイトガソリン仕様のコールマンを使っていて、それはめちゃくちゃ明るかったですが、そいつがキャンプ先で壊れまして急遽近くのホームセンターで購入したのです。

*プリムス IP2279HEA
信頼のプリムスです。
使いやすさは申し分ありません。ですが個性にかけます。クリアグローブに変えたいのですが、ネットで見あたりません。ご存じの方いましたら情報教えてください。。。
*コールマン ホワイトガソリン仕様
先日、松原湖高原オートキャンプ場でぶっ壊れました。オーバーホールの時期のようです。
2010年05月15日
毎度ギガパワーな誘惑が。。
キャンプ前にスポーツオーソリティにガスを買いに行きました。
ガスだけ買いにです。
ところがレジ袋にはこんなものが入ってました。
スノーピーク・ギガパワー デルタポッドCBです。
同じくスノーピークのギガパワーストーブ 地
を持っていたので必要無いと言えばないのですが。。。。毎回、いつの間にかカゴに入ってるんですね、こういうのは。。

万が一キャンプ場でガス欠になっても、コンビニ入手で使えるCB缶っていうのが買いの理由です。
ガスカートリッジ仕様も以前はありましたが、今は廃盤のようです。見つけたらGETしたほうが良さそうです。


脚のステンレスとアルミの削り出し、作り、310gというほどよい重量は素晴らしいです。日本のプロダクトを心底誇りに思います。


出力は2400Kcal/hと申し分ありません。あっと言う間にお湯がわきます。
若干ゴトクの中心の空白部分が広いので、幅の小さなケトルなどは向かないかもです。

10インチのダッチを載せてみました。がっしりしてます。丈夫さも全然問題ございません。まあ、ダッチでのプレヒートを考えると燃費が悪すぎますが。。
この作りで8000円しないのですから。すごいコストパフォーマンスです。仮に12000円でも買いです。
物欲だけでも満足させる逸品です。
ガスだけ買いにです。
ところがレジ袋にはこんなものが入ってました。
スノーピーク・ギガパワー デルタポッドCBです。
同じくスノーピークのギガパワーストーブ 地
を持っていたので必要無いと言えばないのですが。。。。毎回、いつの間にかカゴに入ってるんですね、こういうのは。。
万が一キャンプ場でガス欠になっても、コンビニ入手で使えるCB缶っていうのが買いの理由です。
ガスカートリッジ仕様も以前はありましたが、今は廃盤のようです。見つけたらGETしたほうが良さそうです。
脚のステンレスとアルミの削り出し、作り、310gというほどよい重量は素晴らしいです。日本のプロダクトを心底誇りに思います。

出力は2400Kcal/hと申し分ありません。あっと言う間にお湯がわきます。
若干ゴトクの中心の空白部分が広いので、幅の小さなケトルなどは向かないかもです。
10インチのダッチを載せてみました。がっしりしてます。丈夫さも全然問題ございません。まあ、ダッチでのプレヒートを考えると燃費が悪すぎますが。。
この作りで8000円しないのですから。すごいコストパフォーマンスです。仮に12000円でも買いです。
物欲だけでも満足させる逸品です。
2010年05月14日
EPI ランタン MB L-2010のグローブ交換
お気に入りのランタンの一つであるEPI MBランタン L-2010を前回のキャンプでグローブを割ってしまいました。
本来はデフォルトでこの曇りガラスついてます。(この後落下しました。。。)

明日のキャンプのために、グローブを変えなくては。
もうかなり前に買ったものなので部品があるか不安だったのですが、このランタン今も作ってるんですね。
http://item.rakuten.co.jp/naturum/502484
さすが、良い物は寿命が長いです。(現行品は金属素材が多少違う気がしますが)
そこでグローブだけを取り寄せて交換しました。
今度は気分を変えてクリアタイプに。

そして、レトロな雰囲気になったついでなのでちょいカスタムを。
オートイグナーターをあえて外して、アダプター部のプラスティックカバーを外してみました。

美しい真鍮がむき出しになり、EPIのレリーフが誇らしげに現れました。
各部を掃除して点灯テストも良好。
この大きさで200Wのカタログスペックのランタンですが、クリアにして更に明るくなりました。

最近のランタンのような、決してハデさはないけど、長く付き合える良い道具です。
購入して10年ちかく大したメンテもせずノントラブルです。
こんなローテクカスタム、MBランタンオーナーの方どうでしょう。かなり味のあるランタンになりますよ。
本来はデフォルトでこの曇りガラスついてます。(この後落下しました。。。)
明日のキャンプのために、グローブを変えなくては。
もうかなり前に買ったものなので部品があるか不安だったのですが、このランタン今も作ってるんですね。
http://item.rakuten.co.jp/naturum/502484
さすが、良い物は寿命が長いです。(現行品は金属素材が多少違う気がしますが)
そこでグローブだけを取り寄せて交換しました。
今度は気分を変えてクリアタイプに。

そして、レトロな雰囲気になったついでなのでちょいカスタムを。
オートイグナーターをあえて外して、アダプター部のプラスティックカバーを外してみました。

美しい真鍮がむき出しになり、EPIのレリーフが誇らしげに現れました。
各部を掃除して点灯テストも良好。
この大きさで200Wのカタログスペックのランタンですが、クリアにして更に明るくなりました。

最近のランタンのような、決してハデさはないけど、長く付き合える良い道具です。
購入して10年ちかく大したメンテもせずノントラブルです。
こんなローテクカスタム、MBランタンオーナーの方どうでしょう。かなり味のあるランタンになりますよ。
2010年05月10日
コールマン2500ノーススターを塗装
やれてきたコールマン 2500ノーススター2500×2のヘッドをつや消しブラックに塗ってみました。
というのも、キャンプ場どこを見てもコールマングリーンなので、個性発揮で黒くしてみようと。
使ったのは車用の潤滑剤を出しているCRCの耐熱スプレーです。
耐熱は600℃まで耐えます。(ランタン熱が600℃以下に収まっているのかは不明)

もともとボロだったので、デコボコです。。。
二つ塗りましたが、ひとつは全く問題なし。もう一つが見事に剥がれました。。塗りが甘かったようです。
別にグリーンのままでいいじゃないかと思っちゃいました。。。。
というのも、キャンプ場どこを見てもコールマングリーンなので、個性発揮で黒くしてみようと。
使ったのは車用の潤滑剤を出しているCRCの耐熱スプレーです。
耐熱は600℃まで耐えます。(ランタン熱が600℃以下に収まっているのかは不明)
もともとボロだったので、デコボコです。。。
二つ塗りましたが、ひとつは全く問題なし。もう一つが見事に剥がれました。。塗りが甘かったようです。
別にグリーンのままでいいじゃないかと思っちゃいました。。。。