2011年05月01日
GW成田ゆめ牧場キャンプ場
長男と次男が5月3-4-5はサッカー合宿などで忙しいため、少々速くGW初日から2泊3日で成田ゆめ牧場へ。
前日の予約だったけど広いこともあって予約がとれた。しかしここは基本はフリーサイト。GW期間中は混雑で車が出られなくなることを防ぐためにサイトを区画してある。なので予約していてもキャパ内というだけで、場所は早い者勝ち。
チェックインは11時なので9時半目標で到着。既に4組ほどが受付待ちしていた。
前回と同じ管理棟前のGサイトの真ん中あたりをキープして設営。
今回のセッティングはランドブリーズ6LXとアウトフィッター、そして中学一年の長男と小学4年生の次男のためにパパのソロ用MSR エルボールームを。なんとまあ贅沢な子供だ!!

奥のほうにエルボールームがちょびっと見えてます。
アウトフィッターは全てのコーナーにポールを立てて変形張り。

後ろから見るとこんな感じ。10m×10mのサイトにいっぱいいっぱいです。

これはナウシカの大人オウムと子供オウムをイメージ。
1日目は設営と準備で2時間。昼過ぎまでかかった。
今回初出陣のやつらは、
■コールマンのホワイトガソリンバーナー。

むかーし使っていたが、最近はカートリッジ式だった。
省エネ化として今年からホワイトガソリンへ変更。中古をオーバーホール済みで購入。なつかしー感じが良い。
■マイアミで買ったMSR リアクター。
そのセールス文句通り、そっこーでお湯が沸く。すばらしい。奥様も感動。

■コールマン200Aランタン。
Auctionにて67年ものを購入。購入後まともに使えない状態だったのをオーバーホール。すこぶる調子が良い。あまり明るくないと聞いていたが、ちょー明るかった。さすがOH品。

そして去年の暮れに信越化学工業の撥水処理をしたエルボールームは今更ですが威力発揮です!!

初日の夜に1時間ほどのスコールがあり、ずぶ濡れになりました。そして夜中も降ったり止んだり。
しかし完璧に撥水!! 前回の撥水前はフライシートに水が浸みていたが、今回は皆無。
このキャンプ場は2度目だが、大自然というわけでは決してないが広々して子供は遊びやすい。
ゆめ牧場も小さな子供で賑わっていて動物たくさん、アスレチックやアーチェリーなど遊技たくさん、アイスクリームが美味しいと、小さな子供連れが遊ぶには文句はない。



しかしまあ、みんな大きくなったもんだ。上の息子は中学生になった。これからは部活やら試験やら、忙しくなるからみんなでキャンプなんて、なかなかできないかもしれない。テントの建て方、薪の割り方、火のおこし方、飯の炊き方など色々教えてきた。今となっては楽しんでくれたかわからないけど、少し寂しい気もする。
パパの居場所。ここが一番落ち着く。。。

そいえば今回、このダッチオーブンバーベキューを試してみた。

ユニフレームのダッチに今はもう廃盤の炭置きを敷いて七輪風。これが良かった。サイズは小さいけども普段の焼き肉屋のようで良かった。
今回は初日の夜からハンパ無い風が吹いていた。我が家のサイトの隣は学生さん男女が5人くらいで「初めてキャンプ」をしていて、テントの張り方がメチャメチャなまま外出していたため、風下の我が家にテントごと吹っ飛んできた(笑)
慌ててテントを元に戻したが、なんとテント本体をペグダウンしていなかった。ペグダウンしていたのはテント入口の日差しヨケだけ。でもガイコードのテンショナーの意味を知らないようで、ただのヒモとして張っていたので、突風でいとも簡単に外れていた。
車の免許をもっているくらいの年齢の男の子は、テントくらい張れないと女の子にモテませんぞ。知らなくても一夜漬けで勉強してハッタリでもいいから「こうやるんだよ」って張れ!!
なので彼らがテントに戻ってきたらガイコードの張り方は教えてあげた。
幼いころ、僕に全て教えてくれた父親に心底感謝である。
それにしてもMSRの付属のガイコードって、あんまり優秀じゃない気がする。。。けっこー滑る。気のせい??
次回はしかめっ面の長男は行けるかわからない。でも一人で置いていくわけにはいかないから他の子供らをパパ一人で連れて行くか。

家族が増えるにつれてテントのサイズが上がっていき、今は家族6人で過ごせるようにランブリ6LXを手に入れたけども、今度は子供の成長のなかで、逆に段々とテントのサイズは下がっていくのだろうなあ。。。
最後はエルボールームしか残らなくなるんだろう。そうしたら、大人になった息子らと、それぞれ二人キャンプでもしたい。
パパは少しセンチメンタルに考えてしまうキャンプでした(笑)
前日の予約だったけど広いこともあって予約がとれた。しかしここは基本はフリーサイト。GW期間中は混雑で車が出られなくなることを防ぐためにサイトを区画してある。なので予約していてもキャパ内というだけで、場所は早い者勝ち。
チェックインは11時なので9時半目標で到着。既に4組ほどが受付待ちしていた。
前回と同じ管理棟前のGサイトの真ん中あたりをキープして設営。
今回のセッティングはランドブリーズ6LXとアウトフィッター、そして中学一年の長男と小学4年生の次男のためにパパのソロ用MSR エルボールームを。なんとまあ贅沢な子供だ!!

奥のほうにエルボールームがちょびっと見えてます。
アウトフィッターは全てのコーナーにポールを立てて変形張り。

後ろから見るとこんな感じ。10m×10mのサイトにいっぱいいっぱいです。

これはナウシカの大人オウムと子供オウムをイメージ。
1日目は設営と準備で2時間。昼過ぎまでかかった。
今回初出陣のやつらは、
■コールマンのホワイトガソリンバーナー。

むかーし使っていたが、最近はカートリッジ式だった。
省エネ化として今年からホワイトガソリンへ変更。中古をオーバーホール済みで購入。なつかしー感じが良い。
■マイアミで買ったMSR リアクター。
そのセールス文句通り、そっこーでお湯が沸く。すばらしい。奥様も感動。

■コールマン200Aランタン。
Auctionにて67年ものを購入。購入後まともに使えない状態だったのをオーバーホール。すこぶる調子が良い。あまり明るくないと聞いていたが、ちょー明るかった。さすがOH品。

そして去年の暮れに信越化学工業の撥水処理をしたエルボールームは今更ですが威力発揮です!!

初日の夜に1時間ほどのスコールがあり、ずぶ濡れになりました。そして夜中も降ったり止んだり。
しかし完璧に撥水!! 前回の撥水前はフライシートに水が浸みていたが、今回は皆無。
このキャンプ場は2度目だが、大自然というわけでは決してないが広々して子供は遊びやすい。
ゆめ牧場も小さな子供で賑わっていて動物たくさん、アスレチックやアーチェリーなど遊技たくさん、アイスクリームが美味しいと、小さな子供連れが遊ぶには文句はない。



しかしまあ、みんな大きくなったもんだ。上の息子は中学生になった。これからは部活やら試験やら、忙しくなるからみんなでキャンプなんて、なかなかできないかもしれない。テントの建て方、薪の割り方、火のおこし方、飯の炊き方など色々教えてきた。今となっては楽しんでくれたかわからないけど、少し寂しい気もする。
パパの居場所。ここが一番落ち着く。。。

そいえば今回、このダッチオーブンバーベキューを試してみた。

ユニフレームのダッチに今はもう廃盤の炭置きを敷いて七輪風。これが良かった。サイズは小さいけども普段の焼き肉屋のようで良かった。
今回は初日の夜からハンパ無い風が吹いていた。我が家のサイトの隣は学生さん男女が5人くらいで「初めてキャンプ」をしていて、テントの張り方がメチャメチャなまま外出していたため、風下の我が家にテントごと吹っ飛んできた(笑)
慌ててテントを元に戻したが、なんとテント本体をペグダウンしていなかった。ペグダウンしていたのはテント入口の日差しヨケだけ。でもガイコードのテンショナーの意味を知らないようで、ただのヒモとして張っていたので、突風でいとも簡単に外れていた。
車の免許をもっているくらいの年齢の男の子は、テントくらい張れないと女の子にモテませんぞ。知らなくても一夜漬けで勉強してハッタリでもいいから「こうやるんだよ」って張れ!!
なので彼らがテントに戻ってきたらガイコードの張り方は教えてあげた。
幼いころ、僕に全て教えてくれた父親に心底感謝である。
それにしてもMSRの付属のガイコードって、あんまり優秀じゃない気がする。。。けっこー滑る。気のせい??
次回はしかめっ面の長男は行けるかわからない。でも一人で置いていくわけにはいかないから他の子供らをパパ一人で連れて行くか。

家族が増えるにつれてテントのサイズが上がっていき、今は家族6人で過ごせるようにランブリ6LXを手に入れたけども、今度は子供の成長のなかで、逆に段々とテントのサイズは下がっていくのだろうなあ。。。
最後はエルボールームしか残らなくなるんだろう。そうしたら、大人になった息子らと、それぞれ二人キャンプでもしたい。
パパは少しセンチメンタルに考えてしまうキャンプでした(笑)
Posted by motoki1006 at 22:05│Comments(0)
│ファミリーキャンプ
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